MRI乳がん検診(ドゥイブスサーチ)の特長

3. 造影MRIと同精度で造影剤がいらない

 
Magn Res Imaging 2015 (*1)
DWIBS 造影MRI
Sensitivity 94 98
Specificity 76 83
Accuracy 86 90
NPV 94 98
PPV 79 84
Radiology 2016 (*2)
DWIBS 造影MRI
Sensitivity 92 85
Specificity 94 90
- - -
NPV 92 87
PPV 93 89
通常のDWIではなく、DWIBS法と高性能1.5テスラ装置を用いた結果であることに注意。
最近では短縮MRI(Abbreviated MRI)の手法で造影MRIとDWIBSを比較し、ほぼ同等の成績であったことも報告されています(*3)。
 

みなし健康者に造影剤を投与した際のアナフィラキシーショックを防止します。
Gd造影剤が脳に沈着するのを防げます。(*4)

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将来に渡り、副作用のリスクなし

 
*1 Telegrafo M, et al. Magn Res Imaging 2015; 33:951-55
*2 Bickelhaupt S, et al. Radiology 2016; 278:689-97
*3 Yamada T, Kanemaki Y et al. Jpn J Radiol. 2018 May;36(5):331-339
*4 2014年、MRI用 造影剤(ガドニウム、Gd)は脳に沈着すること、使用するほど沈着の度合いが高くなること(dose dependent:用量依存性)が報告された。その後の研究で2種類の造影剤(リニア型、マクロ環型)のうち、リニア型は10倍の沈着を招くことが判明。2017年8月に欧州で発売中止、同11月末に厚生労働省より「リニア型は不使用、マクロ環型も慎重投与」と通知される。