MRI乳がん検診(ドゥイブスサーチ)の特長

4. 画質保持の努力

 

MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブスサーチ)では、細かな機器の調整を何度も繰り返すことで、画質を保持する努力をしています。以下の画像は、同じ乳がん患者における、異なる装置での非造影MRI(DWIBS法)の結果です。

調整した機器で得られた画像(上)と、調整していない機器で得られた画像(下左、下右)では描出能が異なることがわかります。

 

調整した機器で撮影された画像

  右乳房の複数のがんがきちんと映し出されている

右乳房の複数のがんがきちんと映し出されている

 

未調整の機器の画像

未調整機器A(同じ患者)

 全体的に黒く、がんがはっきりと見えない

全体的に黒く、がんがはっきりと見えない

未調整機器B(同じ患者)

 右乳房だけでなく左乳房にも病変があるように見える

右乳房だけでなく左乳房にも病変があるように見える

 

中心周波数、分解能、SNR、左右バランス、脂肪抑制など多くの調整が必要です。