「健診」と「検診」ってどう違うの? 同じ「けんしん」でも全然違う、でもどちらも大事!(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
記事本文の要約
「健診」と「検診」の違いは、「健診」が健康状態を確認するための検査であり、職場などで実施されることが多いのに対し、「検診」は特定の病気を早期発見するための検査で、市町村や医療機関が行います。健診は年に1回受けることが推奨され、専業主婦や退職者も定期的に受診することが重要です。また、乳がんや大腸がんなどの検診は、命を守るために早期発見が大切で、積極的に受けることが推奨されます。
・引用元:Yahoo!ニュース
・URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/a141342c0936c6b665d7d8afe0574da46273f31f
編集者コメント
「けんしん」というと、「健診」と「検診」どちらを思い浮かべますか? 職場や市町村で年に1度通知が来るけれど、何が違うんだろう?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。この記事では、「健診」と「検診」の違いを質問形式で解説しています。
まず「健診」(健康診断)は読んで字のごとく、健康状態を総合的にチェックするための検査です。目的としては、体全体の健康状態を確認し、生活習慣病などのリスクを早期に発見する一次予防です。一方「検診」(がん検診など)は、特定の病気の早期発見と病気が進行する前に発見し治療することです。例としては、胃がん検診・大腸がん検診・乳がん検診・歯科検診などがあります。
日本では労働安全衛生法により、パートやアルバイトを含むすべての労働者が年に1回健康診断を受けられます。専業主婦や定年退職者も、年1回の定期健診を受けることが推奨されます。特に40歳から74歳の人は、一般健康診断に加え、メタボ検査を含む特定健康診査も受けると安心です。組織に属していない人は個別に予約が必要ですが、市町村によっては費用の一部または全額を負担してくれる場合があるため、保健センターや広報紙で確認するとよいでしょう。
さらにこの記事では、2つの検診について言及しています。1つ目は、市町村や保健所が検査の対象者や高齢者向けに行う、乳がん検診、子宮頸がん検診などの「対策型検診」です。対策型検診は市町村が住民の健康のために法律で決められており、無料もしくは一部負担で受けられます。もう1つは医療機関ごとに独自に提供され、病院によっては先進的な機器を用いて行う「任意型検診」です。全額自己負担の検査が多くなりますが、一般的な健診では見つからないがんなども発見できる可能性があります。
医療経済ジャーナリスト 室井一辰さんは、積極的に受けてほしいがん検診として「大腸がん検診」と「乳がん検診」をすすめています。大腸がんは50代から増加するがんのひとつです。また、乳がんも中高年から徐々に増えますが、若い世代の発症も問題になっています。いずれも、早期発見で命が助かる可能性が高まります。
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